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慣行栽培VS有機栽培

慣行栽培と有機栽培を
同時に行い6年が過ぎようと
している。


慣行栽培とは、
ある作物で基準としている
栽培方法の事で、

農家は、

この基準を参考にして
野菜等を栽培する。

地域により

堆肥や化学肥料の量

農薬のローテーション等の

見本がある。


有機栽培とは、
化学合成された農薬や肥料を
使用しない栽培する。
遺伝子組み換え種苗は
使用しない。


多くの消費者は、
慣行栽培=悪い
有機栽培=良い

そんな印象を持っているだろう

なぜなら、
私自身も農業をする前は、
そのように思っていた。


講演会などに行き、
妙な知識だけを積み、
野菜を作った事もないのに
偉そうに語る。

農家の技術が無いから、
化学肥料や農薬に頼るんだ!
と、思っていた。
(農薬使用については、
 若干そのように感じている)


農業をするなら、
有機栽培!


そのように思っていたわしが
農薬や化学肥料を使う農業を
している。


なんの因果かわからないが、
おかげで見えてくる世界もある


慣行栽培だから、
化学肥料だけで栽培するかと
言えば、

そうでもない。


わしが知らないだけで、
そのような農家が
居るかもしれないが、
多くは有機物を施用して、
化学肥料も必要量入れて栽培
している。
(有機物は堆肥などです)


なぜなら、
それが良い野菜を作るために
必要だから。


堆肥を入れるのも良くないと
言われる方も居るが、
現在の私の経験と知識では、
有機物を還元しないと、
地力が維持できないと思う。


何故、
手間がかかっても、
昔の人は「しば」を入れたのか

土を作り維持するうえで、
植物残渣が必要だから。


植物の遺体を微生物が分解し

微生物が死にアミノ酸に変わり

植物内の元素も還元される。

その繰り返しで、

山の木々は維持している。


自然界は循環しているので、

手を加える必要もないが、

田畑は人工物で自然ではない


野菜を作り、
有機物を還元しないことは、
土の貯金を使う事

今は出来ても、

土は痩せる。


細かい事を言えば、

堆肥とシバは違う物

個人的には、

堆肥よりシバを入れたい。


色々と
比較栽培をしているので、
野菜の成分も調べてみて、
結論を出したいと思う。

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プロフィール

石井 裕二

Author:石井 裕二
農薬・化学肥料を使う農業と
農薬・化学肥料を使わない農業をする
ハイブリッドな考える農家

良い野菜を作るために、
やれることはする。

良い野菜とは、
「美味しい事」
「姿がきれいで新鮮な事」
「安全な事」
「適価な事」
「豊富な栄養素がある事」
(BLOF理論栽培の目指す野菜)

現在、BLOF理論栽培を勉強しつつ、
農事組合法人「戸山の郷 中王」
に勤務する。


・1977年生まれ。広島市在住。
岐阜教育大学付属高校を卒業。

・1996年に陸上自衛隊入隊。
人を助ける仕事をしたいために、
衛生小隊に勤務。

・2008年 
国際緊急援助隊の準備部隊となり、
人を殺す、殺されるという
想定の訓練をする中で、
家庭を持ち、海外に行くことに
拒否感を持つようになる。

・2009年うつ病発症。
1年間休職することとなる。

・2010年、
14年間務めた陸上自衛隊を退職

・2011年、
農事組合法人「戸山の郷 中王」に勤務

いらっしゃいませ

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