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学び続け、次に渡す

12月10日に
三原市でBLOF理論栽培の
勉強会が行われた。


講師は、
農の学校
BLOF ACADEMYおおなん校長の
元木さん

講師説明


わしは、3年前から、
島根でBLOF理論を
学ぶことになったのだが、
その時からお世話になっている。


物凄い知識と経験
常に考えて来られたのだろうと
感じる。
何を聞いても、
適切な答えが返ってくる。

モトペディアといっても
過言ではない。


今回は、土壌診断と施肥設計
の勉強会

土の中の肥料は、
目でみてわかる世界ではない。

今どの様な要素が
残っているのかを
調べ、
どの様な肥料を
入れて行けばいいのか
をエクセルでのソフトを使い
設計する。


「土の養分を試薬を使い発色させる」

土壌診断の例


土の物理性が、
整っていての話だが、
施肥の技術は、
出来た野菜に現れてくる。


BLOF理論では、
基本的なことで、
今さら勉強会に行くほどでも
無いのかと言われれば、
実は、そうでもない。

以前には気が付かなかった事
経験を積み、
講師の話が分かる時期も来る。


毎回、発見がある。


以前から、
三原市でBLOF理論栽培の
勉強会が行われている。


わしの住む広島市からは、
80Kmほど西の内陸に在り、
割と開けた土地である。
(わしの住む地区と比べて)


勉強会に来られている方は、
60代~70代が多い印象


勉強会風景


この地区の特性を知らないが、
おそらく、
兼業で農業をしてきた世代

農業は良くわからんが、
お爺さんが
これを入れろと言われ、
作物を作ってきたんじゃないかと
思う。
(わしの勝手な想像)


この年代の方が
ほぼ9割である。


農業の世代構成が、
そのような割合なので仕方ないが
あと10年したら、
どうなるんだろうかとは思う。


皆さんが、
勉強会に来た理由は知らない。

でも、
この年代になっても、
学ぼうとする姿勢を、
わしも持ち続けたいと思う。


実際に、土を持参し
土壌診断をするという
実習もあった。

鉄・マンガンという重金属系の
ミネラルも発現している。


土地の特性もあるのだろうが、
わしの地域は、
肥料を入れても、
鉄・マンガンなんて
全然出てこない。
(水田は別の話)


それだけ、
肥料を入れなくてもよいので、
新しく農業を始める際は、
土地の特性もつかむというのは
結構大切なんだろうなと感じた

そうは言っても、
知らない土地の土を
勝手に持ってゆくことは
出来ない。


土は財産

今まで、
誰かが耕作してきてくれたので、
現在がある。


100年後の次の世代にも、
良い土をお渡しできるように、
現在を頑張りたいなと感じた。

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プロフィール

石井 裕二

Author:石井 裕二
農薬・化学肥料を使う農業と
農薬・化学肥料を使わない農業をする
ハイブリッドな考える農家

良い野菜を作るために、
やれることはする。

良い野菜とは、
「美味しい事」
「姿がきれいで新鮮な事」
「安全な事」
「適価な事」
「豊富な栄養素がある事」
(BLOF理論栽培の目指す野菜)

現在、BLOF理論栽培を勉強しつつ、
農事組合法人「戸山の郷 中王」
に勤務する。


・1977年生まれ。広島市在住。
岐阜教育大学付属高校を卒業。

・1996年に陸上自衛隊入隊。
人を助ける仕事をしたいために、
衛生小隊に勤務。

・2008年 
国際緊急援助隊の準備部隊となり、
人を殺す、殺されるという
想定の訓練をする中で、
家庭を持ち、海外に行くことに
拒否感を持つようになる。

・2009年うつ病発症。
1年間休職することとなる。

・2010年、
14年間務めた陸上自衛隊を退職

・2011年、
農事組合法人「戸山の郷 中王」に勤務

いらっしゃいませ

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