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ドローン農薬散布機

現在の農薬散布は、
高圧噴霧器で行っている。

アナログな機械で、
ホースが伸びて
人間が散布する。


人力防除


7月下旬から
9月上旬までの
一番暑いさなかの作業

水田の農薬散布は、
基本的に2回行う。

病気の発生があれば、
その都度増える。


合羽を着て作業して、
あまりにも汗をかきすぎて
倒れそうになった事
がある。

それ以降は、
長袖長ズボンで、
農薬専用マスクのスタイル

常に先頭でノズルを持つので、
結構農薬をかぶる。


作業に来てくれるのは、
60代後半から70代の方
およそ8人~10人

中山間地区は、
田んぼが急傾斜地にあるので、
足を滑らせると、
大事故につながる。


みんなの疲れ果てた顔をみて、
乗用の散布機の
デモ機を借りたこと
がある。

ズームスプレイヤー


これなら、
一人で作業ができ、
農薬を運ぶ人が一人いればよい
2人で作業が出来る。
汗だくでぶっ倒れることもない

1台が500万することから、
一部の理事に鼻で笑われた。

作業に出てこない人ほど、
作業のつらさがわからないので
提案も通らない。


ヘリ散布にする
と、いう手もあるが
民家の間にある水田が多く、
現実的には難しいらしい。


ついに、農薬散布を
ドローンがする時代がきた。

以前から存在も知っていたし、
展示飛行も見たことはある。


これなら、
暑い中、
ひ~ひ~言わなくて済む。


おそらく、
今行っている農薬散布より
農薬が他所に飛ぶことは減る。


ドローン


値段も250万ほど

どのくらい機械が持つのか
不安はあるが、
あと10年が無い人も多い中、
辛さをしる理事は、
これが来る時代は来ると言う。


こんな玩具みたいなのが、
250万


落としたら大ごとだなと思う。


農業の世界は、
汎用性がないものばかりで、
価格は高い。


機械を買うために、
お米を作るんだろうなと
しみじみ思う。

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プロフィール

石井 裕二

Author:石井 裕二
農薬・化学肥料を使う農業と
農薬・化学肥料を使わない農業をする
ハイブリッドな考える農家

良い野菜を作るために、
やれることはする。

良い野菜とは、
「美味しい事」
「姿がきれいで新鮮な事」
「安全な事」
「適価な事」
「豊富な栄養素がある事」
(BLOF理論栽培の目指す野菜)

現在、BLOF理論栽培を勉強しつつ、
農事組合法人「戸山の郷 中王」
に勤務する。


・1977年生まれ。広島市在住。
岐阜教育大学付属高校を卒業。

・1996年に陸上自衛隊入隊。
人を助ける仕事をしたいために、
衛生小隊に勤務。

・2008年 
国際緊急援助隊の準備部隊となり、
人を殺す、殺されるという
想定の訓練をする中で、
家庭を持ち、海外に行くことに
拒否感を持つようになる。

・2009年うつ病発症。
1年間休職することとなる。

・2010年、
14年間務めた陸上自衛隊を退職

・2011年、
農事組合法人「戸山の郷 中王」に勤務

いらっしゃいませ

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